EWIの説明書の読み方・用語
皆さん説明書は読む派?読まずに感覚でいく派?
私は電子楽器に関しては読む派!5000が発売されたとき、エアロフォンが発売されたとき、読めば吹く前から大体のことはほぼ理解できました。
ただ演奏の中ではこうした方がいい、この設定が良いなどやらないと分からないこともあるのでレッスンなどを受けることに価値があります。
説明書を読んでみたけどそもそも書いてあることが全然分からないというお悩みも聞くのですが、その気持ちも分かります笑
IT業界やクラシック界など専門の人にしか分からない言葉があるように、電子音楽にも専門用語や通称、みたいなものが存在するのです。
それは勉強が必要になりますが、検索すればなんでも出てきますので分からない単語は少しずつで良いので覚えて行ければ理解度がグッと上がるはずです!
その中でEWIの説明書の中で"分からない"とよく質問をいただく言葉を簡単にピックアップしてみます。
・よく出てくる言葉がプログラム。プログラムと言うと色々な意味がありますが、ここで言うプログラムは音色のことです。プログラムナンバーは音色番号のこと。
・ノート。ドとかレとか、音のこと。
・パラメータ。説明しにくい…> <笑 設定してある数値的なこと。エフェクトなどもパラメータを変更する(数値を好みに変える)とグッと個性が出ますよ。
・エディット。変更、編集すること。数値を変更するときにエディットする等と言います。
・プリセット。もともとの設定。
・エフェクト。音に与える効果。リバーブ=残響など
この辺りの言葉が分かればだいぶ読みやすくなるのではないでしょうか!
他にも色々あるかと思いますが、調べれば必ず出てきますので!探究心を忘れずに^^
EWIの教本や楽譜集もたくさん発売されています!
ウインドシンセの本では私は『情熱大陸』の演奏を担当しています♪
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